年少さんもさあらぐみの１日の生活に慣れてきたので、毎日体操を始めました！！

年中・年少さんは体操が好きな子が多く、「まだ体操せんの？」「今日の鬼ごっこ何？」と声をかけてくれます。

また、年少さんのお手本となるよう伝えると、１つ１つの動きを丁寧にして見せてくれたり、まだ速く走れない小さい子をよけて走ったりする姿がみられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日体操は、１５～２０分程度体を動かし続けて、心拍数を上げて、体を目覚めさせる効果があります。始めは歩き・走りから始まって、手・足・体幹を動かす体操をして、鬼ごっこをします。

 

鬼ごっこを通して、ルールを理解して遊ぶ楽しさ・ルールを守る大切さ・タッチされて悔しくても次はがんばろうと思える気持ち・たくさんタッチできて認めてもらえて嬉しい気持ちなどを知って成長しています。また参観などで、見ていただける機会があればいいなと思っています。

　　　さあらぐみ担任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月に入って、環境が変わり疲れが出てくる時期ですね。

子どもたちも今までと違う環境で頑張っているころだと思います。

家に帰ってご飯を作ろうとするとぐずぐず・・・「なかなか用事ができない」という話をよく聞きます。（我が家もそうでした）これは保育所でいっぱい遊んだ証拠です。

違う環境で頑張っているから信頼できる人に甘えたいんでしょうね。

少しずつ慣れると落ち着いてくると思います。

今の時期は、子どもたちもお母さんも大変ですが、「今日も頑張ったね」と思って過ごしてあげたいですね。

 

乳児担当保育士

４月、昼食の時間の子どもたちのつぶやきを集めてみました。

 

幼児クラス１０日目のMくん

「ぼくのきらいなもん、いれんとってよ！」

「何がきらいなん？」

「あぶらあげ！」

 

この日の献立は　＜根菜の煮もの・煮豆・ちくわ入り味噌汁＞

煮豆とちくわのすきなK君

「やったー！　煮豆にはやっぱりちくわやの！」

 

（さあら組）給食がおわり食器を２階から１階へはこんでもらっていると、

階段の途中からひとりごとが聞こえてくる。

「よいしょ！よいしょ！　重い！！」

エレベーターがあったらええのに！」

でものこりを大人がはこんでいると

「エー！それも次に、はこぼうと思とったのに。」

 

 

 

 

 

今年は戦後70年になる年で、各地で講演会があったり、イベントが行われたりしています。

そして絵本の中にも戦争や平和について取り上げたものが多数あります。

今回はそれらの絵本を紹介して、戦争や平和について考えたいと思います。

 

「すみれ島」今西 祐行 (著)  　松永禎郎 (絵)  偕成社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特攻隊員と子どもたちとの交流を描いた作品です。

子どもたちは手紙とすみれの花束を隊員たちに送ります。

でも決して返事は返ってくることはありません。そしてその事実を先生から知らされます。

 

 

 

「ぼくがラーメンたべてるとき」長谷川義史（著）　　教育画劇　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がラーメン食べてるとき、いったいみんなは何をしているんだろう？

となりのあの子は？
となりまちのあの人は？
となりの国のあの子は？

そうやって少し自分を客観的に考えることができる本です。

 

 

 

「わたしのいもうと」　松谷みよ子（著）　味戸ケイコ（絵）　偕成社　※保育所にあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いじめ」をテーマにした本です。
なぜこの本が戦争・平和の本なのかというと、「差別こそが戦争への道を切り拓く」とあります。
他者を認めない、自分と違うものを排除することが戦争へとつながるんだと教えてくれます。

 

 

「ひろしまのピカ」　　丸木俊（著）　　　　　小峰書店　※保育所にあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島の原爆投下時の広島の惨劇を描いた絵本です。

戦争、原爆を知らない私たちに絵本を通して悲惨さや苦しみ、平和とはなにかを伝えてくれます。

 

 

 

少しですが紹介しました。
私自身が戦争を体験したわけではありません。
子どもたちには、絵本を通して戦争や平和について伝えることができたらいいと思っています。

 

池内孝旭

新緑のまぶしい季節になりました。

４月から入所した子どもたちも少しずつ担当の保育者や部屋にも慣れ、笑顔もたくさん見れるようになりました。

 

５月になると慣らし保育も終わり、保育所にいる時間も長くなりますが、おうちの人としっかり連携をとりながら、一人一人が安心して、心地よく過ごせるよう、丁寧に関わっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おさんぽ、だいすき！

ちょっと、家庭での絵本の読み聞かせの様子をご紹介。

 

１歳のうちの子は絵本は好きだけど、読み聞かせをしてもキョロキョロしたり、途中で違うことをしては、また戻ってきて見たりしています。

ある日、お父さんに絵本を持って行って“一緒に見よう”と訴えていました。

お父さんの膝に座って、最初から最後まで絵本を見て楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

私とはまた違った読み方、ページのめくり方が楽しかったようで、それからというもの、お父さんがいるときはまずお父さんに絵本を持っていくようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃん２人の時は恥ずかしい思いがあったようで、絵本の読み聞かせなどしたことがなかったので、とても微笑ましい光景でした。

 

子どもたちは絵本が大好きです。

お母さん、お父さん、子どもたちと絵本を通してのんびりコミュニケーションをとる時間を大切にしてくださいね。

 

乳児クラス担任

 

 

 

もも組の離乳食

 

 

白身魚とかぼちゃ・玉ねぎのおじやと野菜スープです。

 

 

 

 

 

保育所のごはんはどうかな？

大きなお口をあけて、パクパク食べて、ニッコリ笑顔がみられるように

おいし～い食事を作りたいと思っています。

 

 

 

 

 

さあ、本日のメニューは

鶏ささみミンチと人参・キャベツのおじやと、野菜スープです！

 

 

 

乳児担当職員

５月の行事予定をお知らせします。

 

９日（土）　花まつり・交通安全パレード

１３日（水）　年長児、花房先生の体操

１４日（木）　避難訓練

１７日（日）　前田地区民運動会に年長児が参加

２５日（月）　体重測定

２７日（水）　年長児、花房先生の体操

 

６月の行事予定

６月４日（木）　歯科巡回指導

６月１８日（木）　内科健診

 

行事予定は変更することもあります。

各クラス掲示板等でご確認ください。

４月になり今年度がスタートしてもう２週間以上たちました。

子どもも大人も環境の変化になれたような・・なれないような・・・ちなみに私はまだまだです。

 

れんげ、ぴっぱら組の前を通るとき、元どんぐり組さん元くるみ組さんの、新年少さんたちが気になります。

ついこの前まで毎日いっしょに過ごしてた子たちが、ちょっと遠くに行ってしまったようでさみしいのかもしれません。

部屋の中をを横目で見つつみんなの姿をさがし目で追ってみたりして・・・

 

そんなちょっとさみしい気分のとき、偶然にも元どんぐり組のAちゃんが廊下に出てきました。

私の姿を見つけ満面の笑顔でニッコーと・・・そしてバンザーイをしてくれました。

もうキューーーーーンです・・かなり泣きそうです・・

思わず駆け寄ってしまいました。

 

そうしてると「あっ！」とかけよる２人。BちゃんCちゃんです、こちらも元どんぐり組さん。

３人のホッペをさわって、３人いっしょにギュー、たまらなくウルウル・・・

そんなプチ同窓会の後ろから「Dもおるよ！」の声、こちらは元くるみ組のDくん。

 

私の気持ちを読んだDくん！すごいです。

４人に元気をもらい、また明日からもがんばろう～と思った瞬間でした。

 

その他職員

 

ひよこ組には７人の新しいお友だちが入ってきました！

慣らしをしている午前中は賑やかになっています。

そこで、部屋の環境と遊んでいる様子を少しですが紹介します。

お人形はたくさん！！

抱っこしたりわらべうたをうたいながら揺らしてあげたりと大人気です。

お皿にチェーンリングやおじゃみを乗せてお料理のようにあそべるようにしています。

ももぐみ（０歳児クラス）には無かったものもあるので、興味深々！！

型はめパズルとチェーンリング落としとプレート落とし☆

どちらも人気で、誰かがあそんでいると「わたしも！」「ぼくも！」というように

何人かで同じように椅子に座ってあそんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいお友だちはさみしくて泣くこともありますが、玩具や友だちに興味を持って

笑顔で遊ぶ姿が多く見られるようになってきました。

子どもたち１人ひとりが安心して過ごせるように見守り、関わっていこうと思うので、

よろしくお願いします。

 

 

乳児担当