桜の広場にスピーカーと様々なCD・・・
いったい何が始まるのか。
7
まずはマイクを持ったムーさんと子どもたちとの掛け合い。
そして音楽が始まります・・・
1曲目は、
走って、踊って、
寝転んで。
おもむろに靴を脱ぎ始め・・・
頭に!!
そして脱いだ服や靴が次々と合体して、
こんな形に。
靴は、
山になり、みんながパワーを送ります。
大きくなーれのパワーを送ると、
こんな大きなオブジェになりました。
その間にも音楽は変化し、
や、
、
などで楽しみました。
この他にもYUKIやクレイジーケンバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスなどなどバラエティにとんだ選曲でした。
どの曲でも子どもはリズムを感じ取って踊る!踊る!!踊る!!!
時にはこんなリラックスモードや、
カッコいいダンスも交えながらのあっという間の1時間でした。
最後はムーさんと歩きながらエンディング。いい汗かきました。
音楽をかけてみんなで踊ることは楽しいことですね。
リズムに体をゆだねてみることで、みんなと心を一つにすることのおもしろさ、分かち合うことを子どもたちは感じてくれたと思います。
純粋に踊りを楽しむ子どもたちを見て大人の私は、子どもたちこそが世界を変えられるんじゃないだろうかと思いました。
大人も踊りましょう、一緒に。日々の計画も大事ですがたまにはJAZZみたいな即興性も人生には大切です。楽しみもなくっちゃね。
さぁ!今日はテレビもゲームも消して音楽に合わせてレッツダンス!!!!!!!
あっ!靴下も踊ってる!?
池内孝旭