大規模修繕のため、ももぐみの大きい年齢の子はあしょかの部屋で過ごしています。
ここでの生活にも慣れ、楽しく遊ぶ姿が見られます。
最近では、歩くこともしっかりしてきてお寺の周りや保育所の周りを散歩して楽しんでいます。
小さな水たまりを見つけたり、石ころを見つけて立ち止まったり、
色々な発見があるようです。
乳児担当保育士
大規模修繕のため、ももぐみの大きい年齢の子はあしょかの部屋で過ごしています。
ここでの生活にも慣れ、楽しく遊ぶ姿が見られます。
最近では、歩くこともしっかりしてきてお寺の周りや保育所の周りを散歩して楽しんでいます。
小さな水たまりを見つけたり、石ころを見つけて立ち止まったり、
色々な発見があるようです。
乳児担当保育士
年長さんになると、毎年1月に七厘でおもちを焼きます!
そのおもちを、おやつのぜんざいに入れて、みんなで食べます♪
今年も、年長さんが上手におもちを焼いてくれました☆
『ここ、焦げてきたよ!』
『あっ!ぷく~ってなった!』
『おいしそ~♡』
などと、おもちが焼ける様子を楽しんでいました♪
おやつのぜんざいも美味しくいただきました♪
年中さんや年少さんに、ぜんざいの中のおもちは、年長さんが焼いてくれたものだと伝えると、
『上手に焼いとるね~♪』
『美味しいね~♡』
と、満足した様子で食べていた子どもたちでした♡
大規模修繕が始まり、
少しずつ大きく成長しているどんぐり組の子どもたち。
ふと遊びの中で子どもたちの成長を感じられる場面があります。
今までは、深く考えて選んだり、手に取ってみたりしなかった物。
今では、こだわりもでてきて自分の好きな色だけを集めたり、周りの物の色に合わせてみたりして遊んでいます。
アイクリップの台紙の黄色を選んで合わせてつけています。
緑色が大好き。Aくんは積み木もかばんも緑色を選びます。
ままごとの具材の色を分けました!
色が揃うときれいですね。
絵を描きながらも色の名前に興味を示したり、知っている色が生活の中であったりすると、「ピンク~!」と言ったりしています。
毎日一緒にいるとなかなか気づかないですが、遊び方も少しずつ成長しているんだなあと感じさせられる毎日です。
乳児クラス担当
1月もあとわずかになりました。月日が過ぎるのは、本当に早いですね。
忙しさに流されて、あっと言う間に過ぎてしまいます。
今、保育所は、園全体の修繕工事の為に、本堂で生活している子どもたちなど部屋を移動して生活しています。
なので、普段とは違う光景が見られます。
私も、会う機会が少なかった子どもたちと会ったりします。
私と一緒にいる子を見て、「この子何歳なん?」「可愛いね。」などと話しかけてくれたりします。
逆に、私が話しかけて色んな事を聞いたりしています。
周りの環境が変わって、色々と大変なこと、不便なことがあったりしますが、こんなほっこりした楽しみもあるんですよ。
たくさんの出会い、発見が、人を成長させていってくれると思います。
子どもたちの数ある出会いの中で、私との事も、ほんの少しでもいいから存在してくれたらいいな~と思います。
その他職員
「いないいない・・・ばぁ‼︎」
産まれて間もない頃は家族の方に遊んでもらったいないいないばぁも繰り返し遊ぶ中で遊び方を覚え、今では保育者や友達に遊んであげる側に(^^)手で顔を隠すだけではなく、棚の陰に隠れたり布を被ってみたりと色々考えて「ばぁっ‼︎」と驚かしてくれます★
思わずみんなにっこり笑顔に\(^o^)/
乳児クラス担当
ある日のおやつの時のこと。
その日のおやつは、蒸し芋でした。
おいしそうなお芋を目の前にし、食べる気満々な様子の子どもたち。
『いただきます』をすると早速嬉しそうに頬張っていました。
保育者に手伝ってもらいながら黙々と噛みしめて味わっていたAくん。
“じぶんでたべるよ!”と意欲満々で食べていた Bちゃん。
芋は食べるときに噛むことを促してくれる食べ物なので、どの子もしっかりモグモグして食べていました。
おいしく、楽しく食事しながら食べ方を知り、身に付けていっている子どもたち。
これからもその時間を大切にしながら子どもたちの食事のお手伝いをしていきたいです。
☆乳児クラス担当☆
先日、ある職員と昼食をとりながら話していたときのこと。
ひょんなことから、
「だんなさん、家で絵本の読み聞かせをしてるんですか?」
という話題に。
すると、
「読むけことは読むんだけど、恥ずかしそうにちゃらけて読んでいる・・・」
とのこと。
これは、いかん!
親父の絵本読み聞かせ普及委員の私としては、せっかくの読み聞かせを自信をもって、もっと子どもと楽しんでもらいたい!
でもね、私(男性です)も養成校当時、本の内容によっては「なんだかなー(恥ずかしい・・・)」と読むのを躊躇したこともしばしば。
保育士となり、自身の子どもも誕生した今では松谷みよ子の赤ちゃん絵本も林明子のくつくつあるけセットも気にせず読めるようになりました。
そこで今回は絵本の小理屈みたいなものは抜きにして、世のお父さんたちが気軽に手にとって毎日の絵本ライフが子どもと一緒に楽しく送れるようなおすすめ絵本を紹介しようと思います。
まずは乳児編
『バルンくん』 こもりまこと 福音館書店
とにかく男は車!娘にだって車!です。
以前もこのブログで紹介しましたが、比較的読みやすく車の排気音をかっこよく読んでもいいですね。
『がたんごとん がたんごとん』 安西水丸 福音館書店
電車が「がたんごとん・・・」と進みます。次々にお客さんを乗せていきます。繰り返しがあり、読みやすいです。
電車好き親父にピッタリです。
『いない いない ばあ』 松谷みよ子 童心社
三冊目は挑戦本。若干の恥ずかしさもありますが、「ばあ」のところで子どもがとにかく笑顔になる。それを励みに読んであげてほしい一冊です。
さすが日本で一番売れている絵本だけのことはあるなぁと感じます。
続いては、
幼児編。
『じごくのそうべえ』 田島征彦 童心社
なんといってもこれ!軽業師(かるわざし)が地獄で仲間たちと大冒険。
関西弁と冒険ものはお父さんでもきっと楽しめると思います。親父にこそ読んでほしい。続編も出ていますが一番は元祖のこれです。
『かいじゅうたちのいるところ』 モーリス・センダック 冨山房
マックスは船に乗り着いたところは、かいじゅうたちのいるところ。かいじゅうたちの王様になったマックスは、でもやっぱり優しい誰かさんのところに帰りたくなって・・・。
読んだ後は家族みんなで「かいじゅうおどり」を始めよう!
『からすたろう』 八島太郎 偕成社
最後は最近読んだ中での私の一番の個人的おすすめ絵本。
学校でみんなと馴染めない子が存在を認めてくれる先生に出会うことで、その子自身や周囲の目が変わっていくという話。
ただただ感動するとともに、こんな保育者でありたいと思わせてくれた一冊です。教育者必読の書。
私の独断と偏見で選んだので大いにかたよりもありますが、
「おとうさん、出番ですよ!」
ぜひ一冊、手に取って読み聞かせてあげてください。
同じ絵本を親子で眺めるという共通体験の時間は本当に貴重です。
また読み聞かせた話や「うちではこれが人気です」など聞かせてもらえると嬉しいです。
読み聞かせの楽しさをみんなで共有していけるといいですね。
それでは親父の絵本読み聞かせ普及委員 現状と課題についての報告を終わります。
池内孝旭
2015年、まめっちょクラブに楽しいお正月をすごしたお友達がニコニコ顔であつまってきました。
新聞であそんだのですが、またまたおもしろいことをあみだしましたよ。
いらっしゃいませ~
のれんくぐりをしています
かわいいお洋服をきているのよ♪
はとさんになって
はとぽっぽ体操♪
うわ~~
なが~いわ~!
ピロン ピロン ピロ~ン♪
振り子のようにふってましたよ
最後はこ~んなになっちゃいました。
おもしろかったね!
支援センターあしょか 担当職員
2月の行事予定をお知らせします
3日(火) 節分 豆まきをします
5日(木) さぬき学園地域交流会に年長児参加
10日(火) 避難訓練
13日(金) 涅槃会ねはんえ; 年長児、花房先生の体操
16日(月) 劇団すぎのこ による人形劇「そっくりなくりのき」原作:やなせたかし
17日(水) 年長児、花房先生の体操
23日(月) 支援センターあしょか リラックスヨーガ どなたでも参加できます
25日(水) 体重測定; 年長児、花房先生の体操
行事予定は変更することもあります
各クラス掲示板等でご確認ください