平成２６年６月２８日（土）

さあら・ぴっぱら・れんげ組の保育参観・保護者研修会にご参加いただき、ありがとうございました。

 

当日の様子を少しご紹介。

あそびの根っこ研究所所長の長松広志氏を講師に迎え、親子でおもちゃ作りをしました。

 

まずは年中・年長児の親子。

牛乳パックやストローなど、身近にある物を使っておもちゃ作りをしました。

 

そして年長児親子にバトンタッチ！

新聞紙を張り合わせていきます。何ができるのかな？

 

うちわで空気を送って・・・これじゃダメだと、扇風機出動！

新聞紙とゴミ袋とテープで、こんなドームができました。

子どもたちが１０人ぐらい入れました！

 

おもちゃやさんに行けばいろいろ売っているけれど、身近にある物も工夫次第ですぐにおもちゃになるんですね。

子どもたちもお父さん、お母さんと一緒に工作して、あそんでとても楽しいひと時を過ごすことができたようでした。

参加いただき、本当にありがとうございました。

 

西光寺保育所

 

ある日の子どもたちの様子。

『トーテムトーテム』という積み木で遊んでいたAちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

棚の上で１つずつきれいに横に並べて遊んでいました。

そんなAちゃんの姿を見て、まねて遊びたくなったBくん。

Bくんもカゴから『トーテムトーテム』を取ってきて遊び始めました。

しかし、BくんはAちゃんと一緒にではなく、Aちゃんの隣で座って遊び始めました。

 

こんな風に１歳児クラスでは、友だちをまねて隣同士で遊ぶ姿が度々見られます。

ですから１歳児クラスでは、同じ玩具をたくさん用意し、それぞれの子どもが遊びたい時にすぐ使って遊べるようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆乳児クラス担当☆

６月に年長児対象で給食参観をしました。

子どもはお母さんお父さんが来るのをとても楽しみにしていて、給食お手伝い当番もはりきってしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートにも協力していただき、こんな意見もきけました。

「当番に当たった時にきちんと自分の役割をはたしており、その姿を見れてよかったです。」

「家では食べないものも食べてくれていたので、びっくりしました。」

「知らなかった子どもの姿がみれてよかったです。」

「みんな楽しそうに食べていてよかったです。」

などなど。

 

評判がよかったカレーライスのレシピをクラス便りに掲載しています。

また、年中・年少児は秋に給食参観を予定しています。

ぜひ、ご参加ください。

 

調理室

子育て支援センターあしょかでは、４月から６月までに、このような育児講座をひらきました。

 

花びんづくり

 

おうちからもってきた空き瓶に、シールやテープでかわいくデコレーション！

 

 

 

すてきなフラワーアレンジメントができました。

 

 

 

 

 

ミニ遠足

 

保育所周辺を散歩しました。

畑の果実、野菜、花、アリ、ダンゴ虫、毛虫、犬・・・

コンクリートのあぜ道歩き、ブロックの穴のぞき・・・

楽しい自然がいっぱいです。

 

 

みんなで食べるお弁当はおいしいね！

 

 

 

 

美文字講座

 

大人のリフレッシュ講座です。

豊田陽子先生に熨斗袋の表書きを教えていただきました。

一時間でもみるみる字が美しく変身。

 

 

次回は１０月頃を企画中です。

筆に心をのせて、紙の上を踊るような爽快感をぜひ体感してね。

 

 

 

 

親子であそぼう

 

前田コミュニティーセンターで花房順子先生に来ていただいて、ジャンピングマットであそびました。

まずはお母さんと一緒にウォーミングアップ。

 

 

 

慣れてきたら一人でタッタカタッタカ

不安定なマットの上を歩くことで、からだ全体のバランスのいい発達が促されます。

 

 

 

でこぼこ道はちょっとだけむずかしい。

で

もその「ちょっとだけ」をクリアーしたときの満足感が次への意欲へとつながるんですネ。

 

 

７月はリラックスヨーガ、プールあそびを企画しています。

 

支援センターあしょか

ジメジメとすっきりしない日が続いてますね。

体力のある元気いっぱいの子どもたちでも、さすがにちょっと疲れているときがあります。

そんな時はここ！！休憩スペース！！

 

 

 

 

 

伸びる赤いソファー(イス？)を二つ置いています。

時々取り合いになるくらい子どもたちはこのソファーが大好き！！

何人かでもみくちゃになりながら、むりやり座っているときもあります。

 

 

 

 

 

 

積み木コーナーのマットも実は隠れた休憩スペース。

近くに友だちがいないのを見計らって・・・ゴロン♪

 

 

 

 

 

完全にリラックスモードです(＾＾)

 

これからどんどん暑くなっていくので、少しでも子どもたちが快適に過ごしていけるような環境を作っていこうと思っています♪

 

ぴっぱら組

ももぐみの玩具の中に、こんな化粧品のクリームが入っていたカップがあります♪
保育所にはたくさんの玩具がありますが、これも子どもたちの好きなカップです！

まずはふたを開けてみたり…（手首を動かして開ける、ということを何度も練習しています）

 

 

 

 

 

両手にもって、カチ！カチ！と合わせて音を鳴らしてみたり…

 

 

 

 

 

持ったままハイハイで移動してみたりして遊んでいました（Aちゃんはカップがお気に入りなのか、その後もしばらく持って遊んでいました 😆 ）

 

 

 

 

 

お家で捨ててしまいがちな容器ですが、子どもたちにとってはたくさんの遊び方ができる素敵な玩具です！
是非お家で余っていたら、そっと玩具箱にいれてみませんか？ 😛

 

ももぐみ保育者

 

毎月、月刊絵本のほかに季節的な内容のものや子どもたちの興味などを考えて絵本を選んでいます。

その中の１冊「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」作ひろかわさえこ(アリス館）の絵本をよく手にして見ています。

ぱんつを履いてみるがトイレに間に合わず、おしっこがでてしまい、、

でもぱんつがたくさんあるから大丈夫おかわりぱんつと、素敵なぱんつがたくさんでてきます。

内容も子どもたち自身と重なるので、すきなようです。

最後のページに「どのぱんつが好き」とあり、イチゴや、花柄、虫などいろいろな模様のぱんつの絵をみんなすきなのを選んで指差しています。

 

２歳児担当

みのる農あ園さんからそら豆できましたっと報告いただいたのでおやつで出すことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちに皮をむいてもらいました。楽しそうにむいていました。たくさんあったのですがすごく早くむくことができました。

 

 

 

 

 

 

おやつに出すと子どもたちは「むいたやつや」といいながら食べたり、ひとつは食べてみるといってたべていた子もいました。

またみのる農園さんから新鮮な野菜ができたらまたお願いしようと思います。

調理担当

年少さんが楽しそうに粘土をしていたので、私も一緒にしてみました。

手の温かさでだんだんやわらかくなっていく油粘土。やわらかいものを触っていると、なんだか心が落ち着いてきますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何作ろうかな～？」と考えながら粘土をこねていると、おなかが空いていたのか、自然とおにぎりの形に…！！

「はい、しゃけおにぎり～♪」と見せると、「おにぎりや～！次はわかめおにぎり作って～！」とリクエストが！！何個か作っていると、「次はいちごおにぎり」「みかんおにぎりにして」「カレーパンおにぎり作って」と、おもしろいリクエストが来るようになりました。「おいしいのか？？」と思いながらも、「そんなの食べたことないね！おもしろいね～♪」と返すと、「ぎょうざおにぎり」「かぼちゃおにぎり」など、いろいろなおにぎりが完成しました☆

 

実際に、いちごおにぎりを作る人がいたら、味のことを考えて、止めるかもしれませんが、遊びの中では自由です。なんでもOKってワクワクしますよね♪

これからも、子どもたちの発言におもしろいと思う気持ちを大切に、子どもたちと接していきたいと思いました。

今、保育所の畑にはこんな野菜が実っています。

 

 

 

 

 

 

 

畑からかえると虫取り網を持った子が見せてくれました。

「カミキリムシつかまえたんで！」

「ほんまや、カミキリムシってよう知っとるの？」

「うん！だって本にのっとったもん。」

「それどうするん？」

「にがすよ、カミキリムシ、バイバイ。また遊ぼうね。お元気でね。」

かわいいですね。

 

毎日たくさん給食を食べるTくん。なすびが入ったみそしるもたくさん食べます。

ほとんどの子が

「なすび一個にしてください。」「なすびいりません。」というなかで、なすびをたくさん入れてもなんにも言わず持っていき、テーブルにつきました。

それを見たまわりの子が

「すごい！なすびが８個もはいっとる！」

「ぜんぶ食べるん？すごい！」

Tくんにはなんでもないことなのです。

 

 その他職員