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３・４年ぐらい前から新川や平木尾池でよくみかけるようになった白鳥の夫婦。
ウオッチングしてきました。
今年もすてきな巣ができていました。
去年は８個も卵が生まれたのですが、今年は５個です。
寒い夜も、雨の日も、春の嵐の日も２羽が交替しながら必死で温めています。
あたためていない白鳥は決して遠くへは行きません。
池で泳いでいたのに、人間が近づくと急いで帰ってきました。
“こっちには来ないで”
羽をひろげ、頭を低くして戦闘態勢（？）
巣の白鳥も不安そうに見ています。
“あっちへ行け！”と歩いてきました。
キャ～！ごめんなさい！
かわいいヒナが卵からかえるのを
首をなが～くして待っています！
去年は同じように卵を守っていたのに、一羽も成長できませんでした。
今年は丈夫に育つよう、祈っています。
命が育まれるって、愛情に満ちた奇跡なんだなあと感じました。
その他職員
寒さも和らぎ、段々過ごしやすい日が多くなりましたね。
冬の寒い中も元気いっぱいの子どもたちでしたが、
暖かい日が多くなり、更に子どもたちの元気に拍車がかかったように思う今日この頃です。
ある散歩でのこと… 😛
少し長めの散歩道で、子どもたちの歩幅もテンションも下がってき出した時、
「あっ！！」っと急にしゃがみ込む子どもたち…
目線の先には、道の端っこにたくさん並んだ“つくし”
しばらくしゃがみ込み、「これつくしって言うんやってー」と興味津々で見つめる子どもたちです。
歩き疲れも一気に吹き飛んだようです 😛
お休みの日など、お子さんとぜひお散歩がてら春を探しに行ってみて下さい♪
乳児担当者
室内のあそびを少し紹介します♪♪
積み木コーナーは場所を変えて広くしたことで、たくさんの子どもたちがあそぶようになりました！！
これは、年少児２人がビー玉を転がす道を作っています。
「ここはもうちょっとずらそうか」
「そうやな！」
年中女児と男児が家族ごっこをしています。
怪我をしてしまったらしく、
包帯を巻いてあげています。
奥では、机をベッドにして、人形を寝かせてあげています。
とっても優しいお父さんとお母さんです☆
幼児クラス担当
本格的な春を迎えます。
春は子供達にとって一番過ごしやすい季節です。
爽やかな心地いい風、草や木々の鮮やかな緑色、暖かさに誘われて出てくる虫達、自然からのおくりものがいっぱいのこの季節に、散歩や戸外あそびをたっぷり味わってもらいたいです。
しかし最近は、大気汚染の不安があったり、新聞等で、福島の苦悩する保育現場の状況を目にしたりします。
子供達みんなが当たり前に砂遊びを楽しんだり、草や虫を触ったり、散歩を十分 楽しめる日が一日も早く来ますように・・
この一年で、もも組の子供達も大きく、大きく成長しました。
泣いた、笑った、人見知りをした、「マンマ」が言えた、寝返り、はいはい、立った、歩いた、・・・・と一緒の時を過ごす事が出来て、今ここにいる事をありがたく思います。
四月から新しい組になり、環境が少し変わるかもしれませんが、担当の保育者に大切にされている安心感や信頼感を基に、大好きなお友達と毎日笑顔で生活できるように、見守っていきたいと思います。
もも組担当
保育所では、手作りおやつを週三回くらい作っています。
その中で、ときどき出てくる「西光寺せんべい」ってなんだろう？と思ったことありませんか？
手作りおやつのなかでも最も時間のかかるおやつの一つです。
粉を混ぜ、小さく丸め、丸くのばして、焼いていきます。
「せんべい」と言っても食感はどちらかと言うと「おもち」に近い感じです。
味は二種類で、ごまと青のりです。
人気なのは青のり！
あの風味が、しょうゆにマッチしているのがおいしいみたいです。
午前中は昼食を作っているいいにおいが園の中をただよい、
午後からは手作りおやつのいいにおいが・・・
「きょうのおやつはなんですか？」
今日もにおいにつられて、こどもたちが元気に聞いてきます。
調理担当
＜４月＞
１日（月）希望保育・お弁当を持ってきてください。
２日（火）始業・通常保育
８日（月）弘恩苑の花まつりに年長児参加
９日（火）入所式 １０：００～
１６日（火）避難訓練
２０日（土）朝日平成園２０周年記念フェスティバルに年長児参加
２３日（火）親子遠足 あすたむらんど徳島へ行きます
２５日（木）身体測定
＜５月＞
１１日（土）花まつり。白象パレード・交通安全キャンペーン
行事予定は変更することもあります。
各クラス掲示板等でご確認ください。
真冬の朝、お散歩中にひょっこり現れたカマキリ。
子供たちににも見せてあげようと，連れてきたものの・・・
はじめは元気あったカマキリも、最後は生き絶えだえ・・・
ごめんね。この時期のカマキリに子供たちも大喜び、どうにかして触ろうとスキあれば
「見るだけだよ・・」そう言ってもそう簡単には通じない
身近な生き物は、私たちに命の大切さやはかなさ、いとおしい気持ち、いろんなことを
教えてくれてます。中には私たちに迷惑な虫もいるけど、みんな同じ命。
小さいうちから、この小さな命にかかわっていくことはとても大切なことだと思います
私たちは、子供たちの計り知れない好奇心の目を摘み取らないようにしていきたいですね
暖かくなってきたことで、戸外では積極的に体を動かす姿が見られるようになってきました。
また、普段からぶら下がったり、高い所に上がろうとする姿もみられるようになってきたので、すべり台にチャレンジしてみました！
最初は、握る所や足をかける所が分からず、保育者が体を支えながら上がっていましたが…
何日かすると…
なんと…
自力で上がっているではありませんか！！Σ(@▽@)
手でしっかり握って、足をかけてグッと上がる。
そしてシュ～っと滑っていました♪
（まだ、勢い余って前のめりになることもありますが…）
「すごいね～」「できたね～♪」という保育者の声かけに、嬉しそうにパチパチと拍手したり、満面の笑みを見せてくれます。
そして、何度も何度も繰り返し遊んでいました♪
できるようになった嬉しさ…
自信満々な姿…
この１年ですごく大きくなったもも組さんです☆(^o^)丿
もも組 保育者
だんだん暖かい日も増えてきましたね♪
子どもたちは冬の寒い日も元気に遊んでいましたが…暖かくなったこともあり、さらに元気に遊んでいます!
突然ですが…今日はいつも子どもたちが遊んでいる広場を紹介します！
さくら広場には桜の木、ふじの庭には藤の木があるのは知っていますか？
さくらんぼ広場にも、さくらんぼの木が植えてあるのです！
桜の木はまだまだ先のようですが…さくらんぼの花のつぼみも膨らみ、そろそろ咲くかな…と思っていました。
月曜日に広場にいくと綺麗なピンク色の花が咲いていました！
さくらんぼの木の前でピース☆
初夏になると、この木いっぱいに小さな（１センチ大くらい）さくらんぼがたくさんなります！
毎年、遊んでいる最中や昼食、おやつに登場しています 😛
今年も甘酸っぱいさくらんぼがたくさんできますように♪
未満児保育者
