保育所のこだわり

学童保育として 子どもの味方として   

2019年12月18日 水曜日

西光寺保育所の学童保育では、
お父さん、お母さんがお休みのときや都合がつくとき、
また祖父母の協力が得られる方は、学童保育をお休みして下さい
という決まりがあります。

それはなぜかというと、いくつか理由があります。

 

1つ目は、
家庭でゆったりと過ごしてほしいからです。
小学生は学校生活が主な活動です。加えて学童保育も となると
小学生にとってかなりの負担です。
ゆっくりとした時間や休息は学習への意欲や、規則正しい生活リズムに
つながります。

 

2つ目は、
学童保育が命をあずかる場所であるということ。
子ども一人ひとり、かけがえのない命を私たち保育者が、
保護者に代わってあずかっています。
元気な小学生です。予防はしていても、対策をしていても、
ときに子どものすることは予期しないことも多々あります。
だからと言って、何もかも禁止!も面白くありません。
そんなジレンマを抱えつつも、子どもにとってのより良い
環境とは・・・、と日々考えています。

 

そして3つ目、それは、
親と子がもっと向き合ってほしいと思っているからです。
義務教育で1日、7~8時間は学校に行っています。昔を考えると
これほどまで親と子を向き合わせない時代は、今までなかったと
思います。家庭で宿題を見たり、学校での出来事を話したり、
家の手伝い、一緒に買い物など、なんでもいいんです。
親子がもっと向き合ってほしい、少しでも同じ時間を共有してほしいと
心から思っています。

 

こんなことを考えるとき、必ず思い出す言葉があります。

2年前に保育所に講演に来ていただいた松居和氏の、

「子どもたちの本当の幸せは保育園にはありません。
 家庭にしかないんです。」

という言葉を思い出します。

私たち保育者は、子どもたちの本当の幸せをいつも思っています。
だからこそ、親と子の時間を!と願わずにはいられません。
これからの時代を担い、未来を作っていくのは子どもたちです。

そんな子どもたちの幸せを願う、令和元年の年の暮れでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学童職員